お客様の声 VOICE
OWNER'S VOICE
自宅兼仕事場の家を オーダーメイド&ハンドメイドで建設。
ご自宅
人生の節目に移り住んだ入間の地。
M様邸は、自宅でレザー製品の製作・販売を行っているご主人と奥様、3歳の娘さんの3人家族。
バイクが趣味のご主人は、関西出身で上京して26年。最初の23年は新宿の分譲マンションに暮らしていましたが、結婚を機に現在お住いの入間市に引っ越したそうです。
入間市を選んだのは、自然に恵まれた子育て環境として良い場所で、戸建住宅を持ちたいという思いから。また、入間ICが近く国道沿いにあるため、全国にいるバイク仲間が訪れやすい場所というのも選んだポイントだったようです。
とりあえず、家が建つまでの仮住まいとして、バイククラブの先輩がオーナーをしていた賃貸マンションに入居。ここが、今の家と出会う運命の場所になったのでした。
住協グループを選んだ決め手は、担当者の人柄。
入間市を中心に土地を探していたときに、偶然にもちょうど向かい(今の家の場所)で住協グループが土地を販売していたそうです。
「もともとは条件付きの土地だったのですが、自宅と職場を兼ねた家をつくりたかったので、土地だけを販売してくれるのかを問い合わせました。すると注文住宅も建てられるという返事だったのでお願いしました」。
そう話してくれたご主人が住協グループに決めたきっかけは、「問い合わせたときの担当者の人柄がよかったから」とのこと。
ネットでいろいろ口コミを調べてみても、住協グループ社員の人柄のよさについての書き込みがあったとか。また、ホームページを見ると、会社の取り組みなど共感できる点が多く、ここで間違いないと決めたそうです。
後日談として、担当営業さんもご主人同様にバイク好きで、ある日、営業さんが群馬県においしいラーメン屋を見つけたので2人でツーリングの約束をしたそうです。その当日、ご主人は39℃位の熱が出ていたのですが、営業さんとの約束を守らなくてはと我慢してツーリングへ。「それからしばらくは、調子が悪かったよ」と笑いながらご主人が話してくれました。
いずれにしても、営業さんとは強いつながりができたようで、それが一緒に家づくりをする上で役立ったそうです。
仕事と私生活のメリハリが付く住宅に大満足。
新しい住まいについては、ご夫婦ともに大満足のご様子。今まではマンションの部屋で仕事をしていたので、広さや騒音の問題があり、できることは限られていたそうです。それが、今では「工房が広くなって、できることが増えた。機材を使うと音が出てしまうが、外に漏れることはないので安心」とご主人。 「これまでは工房と生活空間が同じだったので、狭いと感じていました。今は1F・2Fとフロアが分かれているので、とても過ごしやすく、主人も仕事とプライベートのメリハリが付けられていいと思います」。と奥様も嬉しそう。 1Fの仕事場は基本的にはご主人専用の空間で、奥様や娘さんが立ち入ることはほとんどありません。唯一の例外は、娘さんの大好きなアイスを一緒に食べるときだそうで、ご家族の仲の良さが伺えます。
棚から看板のデザインまでご主人の手作り。
レザークラフトの仕事をしているご主人はとても器用で、工房の作業台やトイレの棚、リビングのテレビボードなどもすべて手作り。家の目印のような外壁にある会社のロゴマークや、外構の会社看板もご主人がデザインし、看板屋と石材屋のお友達がつくってくれたそうです。
自分の思い通りの家をつくりたいというご主人のこだわりは、各所にあらわれています。例えば、大きな機材などが置けるようにとつくった広い仕事用のガレージ。お客様が、製作の様子を見て楽しんでもらえるようにつけた工房の小窓。将来、子供部屋やご両親のお部屋用にと2Fに追加した洋室等々。
様々なオーダーや仕様変更に関しても、担当営業さんは心よく対応してくれたそうです。
奥様がこだわったのは、キッチン。ご自身の身長に合わせて高さを選び、また、調理がしやすいように作業スペースを広くとったそうです。
「なにしろ主人は、スーパーのお惣菜などできあいのものが嫌いなので」と奥様。実は料理が得意ではなかった奥様に、料理を教えてくれたのはご主人だとか。
ご夫婦は、2~3か月に1回は全国で開催されているバイカーズミーティングにも参加するそうで、本当に仲よく日々を過ごされているようです。
遠方からのお客様も多いため、将来は1Fフロアにカフェスペースをつくっておもてなしができるようにしたいとか。
今はご主人のお仕事が忙しいらしく、家具やテラスの造作が滞っているようですが、ゆっくり1~2年掛けてご主人が製作されるとの事。
念願のマイホームにどんどん手を加えながら、より暮らしやすい空間に作り変えていくご主人、それをやさしく見守る奥様、可愛い娘さん。毎日をエンジョイしながら、将来の夢もどんどん広がっていくM様邸でした。